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WACKO MARIA と舐達麻による第3弾コラボコレクションのリリースが決定

“本物”同士が出会ったときにしか起きない閃きを見事に体現した全5型13種がラインアップ

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大人の男の遊び心と上品さを兼ねたメンズウェアを展開する東京のファッションシーンの雄〈WACKO MARIA(ワコ マリア)〉。彼らは毎シーズン、多種多様なコラボレーターを招聘したアイテムでわれわれの購買意欲を刺激してくるが、2021年春夏シーズンの最大の目玉として、埼玉・熊谷を拠点に活動するヒップホップクルー 舐達麻(なめだるま)とチームアップ。2020年9月の1度目、2020年11月の2度目に次ぐ、9カ月ぶり3度目のコラボコレクションをリリースする。

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音楽とファッションが結び付かない時代になって久しいが、音楽を常に根底に置く〈WACKO MARIA〉と揺るがないファッションスタイルを貫く舐達麻のタッグは、今回も両ジャンルの“本物”が出会ったときにしか起きない閃きを見事に体現したアイテムがラインアップする。型数はハワイアンシャツ2型、クルーネックシャツ1型、ロングスリーブTシャツ1型、Tシャツ1型の全5型13種。〈WACKO MARIA〉を語る上で欠かせないハワイアンシャツは、聖母マリアとマリファナの葉をミックスした総柄デザインと、ペイズリー柄の1種をビックサイズで落とし込んだ2型を用意。クルーネックシャツとロングスリーブTシャツは同様のデザインとなっており、フロントにシンプルな“AGH”の文字と“HOT TOWN HOME”を、バックにゴシック調の“GUILTY PARTIES WACKO MARIA”のテキストを刺繍。残るTシャツは、フロントにゴシック調の“GUILTY PARTIES WACKO MARIA”のテキストが配され、バックには聖母マリアとゴシック調の“APHRODITE GANG”
が大胆にプリントされたファン垂涎の1品に仕上がっている。

価格はアロハシャツが38,500円、クルーネックシャツが27,500円、ロングスリーブTシャツが14,300円、Tシャツが11,000円(全て税込)で、8月7日(土)より『PARADISE TOKYO』をはじめ〈WACKO MARIA〉と「APHRODITE GANG HOLDINGS」の公式オンラインストア、『WACKO MARIA HANKYU MEN’S TOKYO』などで販売開始。なお同日、『PARADISE TOKYO』では新作やアーカイブのハワイアンシャツを一挙に売り出す『天国東京アロハ祭り』も開催されるそうだ。

そしてコラボコレクションのリリースと共に、舐達麻の3人が実際にモデルを務めたイメージビジュアルも到着。巨匠・操上和美が切り撮った息が止まるような美しいビジュアルを、上記ギャラリーから余すことなくチェックしていただきたい。