6月のプライド月間を祝して、購入することでLGBTQ+コミュニティへの支援に繋がるブランドのアイテムを紹介。
6月はプライド月間
毎年6月は、LGBTQ+コミュニティを祝福し、理解を深め、問題を啓もうするプライド月間で、世界中がLGBTQ+カラーであるレインボーに染まる。
ファッションブランドでは、プライド月間を盛りあげようと多くのブランドがレインボーカラーのアイテムを発表。今回は日本からも購入することができ、購入するだけでLGBTQ+コミュニティ団体へ寄付へと繋がる7つのブランドを紹介。
2021年のプライド月間には、LGBTQ+のコミュニティにおける平等性、多様性、真の自己表現を応援する「コーチ プライド コレクション」を発表。ベルトバッグやトートバッグはもちろん、Tシャツやスカーフもレインボー仕様に。コーチ財団はLGBTQ+の若者を対象にホームレス支援を行う慈善団体アルバート・ケネディ・トラストやLGBTQ+センターのセンターリンクコミュニティ、そして新たにパートナーを組むポイント財団やヘトリック・マーティン・インスティテュートに対し寄付を行なっている。
ヴェルサーチェ(Versace)
プライド月間にレディー・ガガとコラボしたヴェルサーチェは、Tシャツとベレー帽を販売。ガガの代表曲「Born This Way」や「Versace」のロゴがレインボーカラーとなったアイテムは、今回のコラボでしか買えない貴重なアイテム。このコレクションの売り上げの一部は、ガガが2012年に立ち上げた、ジルサンダー tシャツ 偽物
心に傷を抱えた若者たちを援助するためのBorn This Way基金に寄付される。
リーバイス(Levi’s)
2021年、リーバイスのプライド月間のテーマは「ALL PRONOUNS. ALL LOVE.(すべての代名詞。すべての愛)に対してのリスペクトを」。レインボーのワンポイントが入った白Tやサロペットなどがラインナップし、コレクションからの純利益の100%は、 世界中のLGBTQIA+の人々の人権を擁護し推進するために活動している非営利団体である Out Right Action Internationalに寄付される。